コンパス(羅針盤)

 

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「渡り鳥生息地ネットワーク」の資料によりますと、ミズナギドリの仲間をはじめとして、「海鳥」とよばれている野鳥達は、どうやって渡りの最終目的地までたどり着くのだろうかという疑問に答えてくれています・・・。それによりますと、渡りの「メカニズム」を次のように説明してくれています・・・。「遠く離れた渡り鳥の目的地にたどり着くのには色々な条件が重なり合って、その方向性を決めている」のではないだろうか・・・その一つが、「天体コンパス」であり、天体コンパスの中でも重要なのが=太陽コンパス=そして、=星コンパス=である。「太陽コンパス」というのは、昼間の内に渡りをする海鳥たちが、太陽と自分のいる位置をはかって渡っていく方向を知るものだというのです。そして、「星コンパス」というのは、夜間に渡りをする海鳥たちが利用するもので、北極星とその周辺にある星座を手がかりに渡る方向を決定するのだといいます。

 

早春に山で道に迷ったときは 「コブシや柳の花穂を見ろ」と言われている。このような植物は【方向指示植物】【コンパスプラント】と呼ばれる。

 

 

 

所感:

友よ!

私たちも

植物や渡り鳥や海を渡るマダラ蝶に 負けることのない人生を!

 

私の心に実在する良心の羅針盤・コンパスを使って

永遠の生まれ故郷である創造主・神様の深い心情の世界へ

本然の血統の生まれ故郷の真の父母様の愛の懐へ向かって帰って行こう。

 

絶対にあきらめずに!

植物や鳥や蝶に負けてはいけない。

彼らは、あらゆる困難を乗り越えているのだから!

さあ、宇宙の根源へ! 帰って行こう!

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