「文鮮明師は、再臨のキリスト」その理由
I'd Rather Have Jesus - piano hymn - YouTube
①「基督再臨問題講演集」内村鑑三著 岩波書店、1918年11月1日発行)
所感:私は、内村鑑三の著書により信仰に目覚めた。
「平和は彼の再来によって始めて実現するのである」
「宗教家、政治家によって永遠の平和は実現できない。
あくまでも、『彼、すなわち、キリストの再来により実現する。』
と内村鑑三先生は、述べたのである。
②「だれでも怨讐を愛して、一つになれば境界線がなくなるのです。
それゆえ神の戦略戦術は、いつも怨讐を愛せよというのです。
怨讐を愛せよというみ言のように偉大な戦略はなく、
またそれほど偉大な戦術はありえません。
そのような途方もない内容を今日まで
歴史的に人類が知らないまま生きてきて、
今日を生きる現代人たちも知らずにいます。
そのように歴史も知らず、現世の人類も知らずにいる
神の人類救援のための戦略戦術をレバレンド・ムーンが
本日、皆様に教えています。
今まで私に従ってきた統一教会員と皆様は、
今や歴史を代表し、今の世界を代表し、
このような途方もない天の秘密を知るようになりました。
これを相続して実践して生きていく真の人になりさえすれば、
皆様は自動的に平和世界を築く主人公となるでしょう。」
(2003年10月3日 アメリカ、ニューヨーク
超宗教超国家平和議会(IIPC:平和国連)の創立大会
講演文「国境線撤廃と世界平和」)
所感:文鮮明師は「国境線撤廃と世界平和」の講演の中で
平和実現の天の秘密を教えてくださった。
それゆえ、文鮮明師こそ、再臨のキリストであると私は確信した。
③・「死ぬ目に遭って憤りを感じる以上の立場を超えて怨讐たちを愛すれば、
怨讐の世界を支配することができるようになり、サタンが退くことによって、
怨讐の世界がかえって皆様を尊敬するようになるということです。
「ため」に生きることにおいても、自分の父や母よりも、誰よりも町内の人を愛すれば、
サタンは逃げていき、
代わりに神様が訪ねてこられて、千倍万倍報いてくださるのです。
神様を知り、天の国を知って、その伝統的骨髄思想、
サタンが八方に逃げていかざるを得ない秘法とは何だと言いましたか。
「ため」に生き、「ため」に死に、「ため」に愛そうとするならば、
サタンは、間違いなく国境線を捨てて逃げていくのです。」
・「神様を知り、天の国を知り、天の国の伝統的思想である
「ために生きる愛」のために、
千年万年続けたいと切に思う群れになることによって、
そこから主体であられる神様をお父様と呼ぶことができるのです。」
・「国境撤廃にも国連の国境撤廃、宗教の国境撤廃、民族の国境撤廃、地獄と天国の国境撤廃があります。
また、撤廃するにおいては、偽りの父母がそれをつくったので、
真の父母以外にはそれを成す人はいない、というのが事実です。
神様もできず、サタンもできません。
サタンと神様が闘う戦争を誰が止めることができるのでしょうか。
それは、偽りの父母がそのようにさせたので、
ひとえに人類の真の父母として来られた方だけが、
このことを成すことができるのです。
皆さん! 皆さん全員が、このような解放的な決心をもって帰ってくださることを願います。」
(「国境線撤廃と真の愛の実践」 2000年8月18日、ニューヨークの国連本部)
所感:
「撤廃するにおいては、偽りの父母がそれをつくったので、
真の父母以外にはそれを成す人はいない、というのが事実です。
神様もできず、サタンもできません。
サタンと神様が闘う戦争を誰が止めることができるのでしょうか。」
この文鮮明師のメッセージ
「国境線撤廃と真の愛の実践」に、私は、脱帽したのであります。
人間始祖・人類の真の父母様・再臨のキリスト御夫妻によって
人種・宗教・思想・愛の戦争を止めることはできると確信したのであります。