神様が置かれたところの神氏族メシアの故郷で咲きなさい
神様が置かれたところで咲きなさい
作:ベルギーの神父
置かれたところで咲きなさい。
仕方がないと諦めるのでなく咲くのです。
咲くということは、
自分が幸せになり周囲の人を幸せにすることです。
咲くと言うことは、
私は幸せなんだということを周囲に示して生きることなのです。
・渡辺和子(ノートルダム清心学園理事長)解説
ベルギー人の神父様は、
私に「神さまがお植えになったところで咲きなさい」
という英語の詩をくださいました。
「どんなところに置かれても
花を咲かせる心持ち続けよう」
「どうして咲けない時もあります。
雨風が強い時、日照り続きで咲けない日、
そんなに無理に咲かなくてもいい。
その代わりに、
根を下へ下へと降ろして根を張るので す。
次に咲く花が、より大きく美しいものとなるために。」
注①:写真:
道端に偶然に発見した小さな名も知れぬ美しい花。
ああ!このように神氏族メシアの花をわたしも
咲かせてみたいと。
注②:「神様が置かれたところで咲きなさい」:
渡辺和子さんの著書。100万部のベストセラー。