わしがわるい
私もだんだんと白髪交じりの年齢になった。
今は、亡き主のことを思い出すのだ。
1975年2月8日の祝福結婚式のひと月前のことだ。
主が、私だけをジっと見つめてくださる時間を思い出す。
今も思えば、あまりにも貴重な時間。私の永遠の相対が決まった瞬間であった。
その真剣な輝く主の瞳を私は、思い出すのだ。
1995年1月。私は、韓国にいた。そこは、日本男子特別修練会の場。
全員が男性の修練会であった。そこで、「わしがわるい」主の掛け声が始まった。
会場のすべての男性は、主の声に続いて三度「わしがわるい」と大声の合唱。
今にして悟る。人間始祖アダムが過ちを犯した後、アダムが神様に問い詰められた瞬間、あの女が誘ったからだとアダムは責任転嫁。人間始祖エバのせいにしたのだ。あの時、わしがわるいと大声で神様にこたえていたなら歴史は変わっただろう。
「わしがわるい」この言葉は、世界を変える言葉だと私は、悟るようになったのだ。
主のみ言葉は、これからの混乱の世界を変えると思う。
「わしがわるい」
私たちは、勇気を持ち叫ぼう!
家族の前で!職場の人間関係で!氏族の関係で!国と国の間で!
再臨キリストの言葉の偉大さを知るのだ
おお主よ!あなたはわが救い主!
おお主よ!あなたは世界の救い主!