栄光の賜物
最近、私は、祝福40周年の峠を越えるに際して
ある試練に直面した。
わが街の丘に建つ聖地で、精誠祈祷を終えた帰り道で
事故に会ったのだ。少し、運転を間違えると即死もあり得たのである。
しかしながら、不幸な出来事であっても
そこには、宝も隠されていた。
私は、いのちがあることに深く感謝した。
私は、感謝のあまり、聖歌を歌っていた。
栄光の賜物 (作詞 文鮮明)
3
死から蘇きたこの我(われ)は
蘇かしたお方に抱(いだ)かれて
永久(とわ)の愛と恵みの声
いついつまでも喜びを
いついつまでも讃(ほ)めまつれ
いただいたい私の生命が
つきるまで
天一国の実現の夢に向かって
旅立つ覚悟が生まれたのだ。