天地人真の父母様、御聖誕おめでとうございます。
第４８回天の父母様の日・天地人真の父母様御聖誕祝祭に思う
松坂龍太郎
父・文慶裕様と母・金慶継様の精誠の下に御聖誕された真のお父様
父・韓承運様と母・洪順愛様の精誠の下に御聖誕された真のお母様
その歴史的背景や伝説的記録のみ言葉を知れば知るほど、太陽の輝きのように
満月の光のように、まばゆい真実の光と出会うことが出来ました。
この度、教会で真の父母様御聖誕の詩（拙詩）を朗読し披露させていただきました。感謝でありました。摂理の多忙な中で歩む教会の食口たちと共に、お祝いの場に参加して神霊的体験をしました。もっと、次回は、会場を一般の会場で、さらに数を多くして拡大してゆく必要を感じました。
天宙の真の父母様として血と汗と涙の大勝利の生涯路程を歩まれた真の父母様を堂々と確信をもって世の中に伝えてゆこうと燃え上がる希望を心に抱きました。
真のお父様の志、願い、夢、希望は、真のお母様が、編纂された天一国教典の天聖経の中の「真のお父様の最後の祈り『すべて成し遂げた！』」（１６４５ページ）に遺言のように書かれていると思います。
ＮＨＫ大河ドラマ「花燃ゆ」の中の青年たちが、吉田松陰の留魂録の心をくみ取り師匠の夢の実現のために、狂うように奔走したように、私たち祝福家庭も再度、決意を新たに、真のお父様と真のお母様の夢の実現のために、狂うように（心情的に）走って行こうと衝動に駆られます。私たちは、御父母様からいただいた大きな天宙的夢、天の父母様の夢をかたときも忘れずに行こうと思います。
「夢があるからがんばれる」わたしたちとなって、困難は襲い掛かって来ると思いますが、何度も何度も倒れても立ち上がってゆこうと思いました。
あと、２０２０年まで５年です。その日、真のお父様１００歳、真のお母様７７歳の御聖誕祝祭には、国を挙げて開催できるように歩んでゆきたいものです。
５年といえば、５×３６５日＝１８２５日しかありません。不足な者ですが、真の父母様だけを見つめて前進して行こうと覚悟しました。
