「今は、真の父母様が生存している時」
私が皆さんに伝えたいことは、今真の父母様が生存しているこの時に成すべきことがたくさんあるということです。先ほども語りましたが、中心は人類の中心、摂理歴史の中心、真の父母です。皆さんは真の父母がいる間にたくさんのことを学ばなければなりません。 この国も責任を全うできなければ蕩減が課されます。蕩減は皆さんだけでなく、皆さんの後世も課されることになります。イスラエル民族を見てみてください。 そのため皆さんにお願いしたいのは、皆さんの立場、皆さん当代がどれ程多くの生命を救うことができるかということです。責任が重要です。真実を明かさなければならず、この国の歩むべき道。 この国だけが豊かになっても世界平和は成せません。周辺の国々が共に豊かでなければなりません。 一つにならなければなりません。それを成せるのは真の父母しかいません。―2015年3月8日 世界日報役員招請午餐会 お母様のみ言葉の一部―
今年以内に十二ケ国に宣教にでなければならない。それは、荒海の中のふぶきの一点みたいな、あわつぶの一点みたいな基準が全部の海の価値に反映する時が復帰の時期である。一度しかない。しかし、人と金はいくらでも、明日でも千年後もある。しかし、時というのは、いつまでもはない。無理は当たり前です。無理なくして復帰はできない。
－１９６５年日本で お父様のみ言葉の一部―
所感：１９９９年９月の台風１８号が街を直撃。１６年前に、わたしは体験した。商店街、病院、飛行場が床下浸水した現場に遭遇した。状況の回復にあたり、ほとほと、疲労困憊したのだ。その時、悟ったことは、何か。わたしは、時について無知であったということだ。わたしは、満潮干潮の時を読むことの重要性を強烈に教えられた。結論を言えば、人類歴史の永遠の中心・人間始祖・真の父母様は、過去にも現在にも未来にも、生存しているこの時は、一度しかないのだ。永遠に真の父母様はお二人のみであるのだ。議論している時ではない。いくら、議論しても結論、そのゴールは一つだ。人類は、人間始祖・真の父母様の下に天宙大家族世界を実現というゴールを目指すことだ。これが、わたしの信念だ。
