冬来たりなば 春遠からじ


Stand Alone/森麻季 NHK スペシャルドラマ「坂の上の雲」より - YouTube

 

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厳しい日本列島の冬の到来。

朝起きれば、わが街も雪景色だ。

 

人には、人生の冬が到来する。

 

私の人生の冬は、母が亡くなった時だった。

夢を語り、その夢の実現を母に報告できないことに、私は、母の遺体のまえで

号泣した。

それが、私の人生のどん底、冬だった。

それから、立ち直り、7年が過ぎて、私は、人生の春を迎えた。

初孫の誕生によって私の全細胞を歓喜が満たしてくれた。

これが、私の極めて個人的な人生の春である。

 

さらに、統一運動の冬は、真のお父様の死だと思う。

7年路程の2020年のその日、統一運動は、春の歓喜の時代を迎えると

私は、思うのだ。

天一国の具体的地上の実体、赤子の国家の誕生なのだ。

それは、私たち神氏族メシアの責任である。

 

友よ!

今、とてつもない悲しみにあるなら

真のお父様が、信じた真実な神を手放さないでください。

真のお母様が、信じた真実な神を手放さないでください。

忍びながら生きて行くのだ。

その時、悲しみの人生は、振り子ように揺れて歓喜の人生へと導くのである。

 

 

注:冬来たりなば 春遠からじ

◆ 厳しい冬がくれば、春はすぐその隣、人生の厳しい冬もいつまでも続くわけではなく、希望に満ちた未来がすぐ後ろに控えている。

 

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