私が、霊界に行ったとしても、いつでもあなた方に現われてあげましょう。

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「私の行為は、歴史においてはただ一瞬の出来事ですけれども、永遠の立場から見た場合には、永遠に輝き続けるのです。私が霊界に帰る時、私は道を開くことができます。地上で苦労している者たちを助けることができるのです。そういう立場に立つのです。また霊界では、神の名によって苦労した者たち、そういう人たちは、霊界でも中心的な立場にいるのですが、とりわけ歴史上の苦労した聖人たちと一緒にいて、彼らをまとめ、引き上げ、この世界の苦労の解放を早めるのです。何のことかわかりますか。これは天の戦略の一つです。私はどんなに苦労が絶えなくても、もっと苦労しようと思います。もっと誤解され、もっと非難されようとも、それに一言も文句も言わず、全てを受け、たずさえて霊界に行こうと思います。そして引き続いて伝統を立てて行きましょう。そうすれば、いずれ私達のやっていること、私達の真理は勝利をおさめる様になるのです。私はわかっているのです。だから、私は霊界にいても、地上にいても働き続けます。私が生きている間に、統一を成し遂げるかどうかということは、小さな問題です。仕事は続くのです。そして私は霊界にいようが、地上にいようが、その中心となっているのです。私の思想、計画、伝統、心情は間違いなく、統一の世界を目指しているのです。私が霊界に行ったとしても、いつでもあなた方に現われてあげましょう。同じように、同じ伝統をもって、この地上に完全な神の国を造るまで。これが私のやっている一番重要な作戦です。私がやっているのは、10年先のためではありません。永遠を基準として作戦を立てているのです。私が地上にいようが、霊界にいようが、その様なことが問題ではありません。あなた達には見えないかも知れませんが、私は霊界の組織、システム、様子を熟知しています。あなた達の目前には、もう新しい天地が開かれようとしています。私はその時間表をはっきりと知っています。新しい世界、新しい生活が必ず開かれます。」

ワシントン大会後の我々の使命 1976年9月20日 ベルベディアにて(ファミリー1976年11月号)

 

所感:

お父様は、約束通りに、2014年12月20日の朝の私の夢の中に現れてくださった。

50代のお父様、慕わしいお父様。私は、父と子の縁を確認した。

私は、手帳にその場面を忘れることがないように、絵コンテで素描きをしたのである。

 

 

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