今は、基元節2周年(2015.3.3)を越える時

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基元節2周年(2015.3.3)を越える時、

今は、お父様と一心一体一念のお母様だけを信じ、疑わず、見つめて従う時です。

 

 

それからすぐ、イエスは群衆を解散させておられる間に、しいて弟子たちを舟に乗り込ませ、向こう岸へ先におやりになった。 そして群衆を解散させてから、祈るためひそかに山へ登られた。夕方になっても、ただひとりそこにおられた。ところが舟は、もうすでに陸から数丁も離れており、逆風が吹いていたために、波に悩まされていた。 イエスは夜明けの四時ごろ、海の上を歩いて彼らの方へ行かれた。 弟子たちは、イエスが海の上を歩いておられるのを見て、幽霊だと言っておじ惑い、恐怖のあまり叫び声をあげた。 しかし、イエスはすぐに彼らに声をかけて、「しっかりするのだ、わたしである。恐れることはない」と言われた。 するとペテロが答えて言った、「主よ、あなたでしたか。では、わたしに命じて、水の上を渡ってみもとに行かせてください」。 イエスは、「おいでなさい」と言われたので、ペテロは舟からおり、水の上を歩いてイエスのところへ行った。 しかし、風を見て恐ろしくなり、そしておぼれかけたので、彼は叫んで、「主よ、お助けください」と言った。 イエスはすぐに手を伸ばし、彼をつかまえて言われた、「信仰の薄い者よ、なぜ疑ったのか」。 ふたりが舟に乗り込むと、風はやんでしまった。 舟の中にいた者たちはイエスを拝して、「ほんとうに、あなたは神の子です」と言った。 (マタイ福音書14章22節―33節)

 

 

基元節2周年(2015.3.3)を越える時、

時の時にふさわしい歩みをすべきです。

 

今は、お父様と一心一体一念のお母様だけを信じ、疑わず、見つめて従う時です。

お母様の代身者・文善進様と共に!

お父様の使命を継がれたお母様(ひとり娘)を信じて行きましょう。

それが、私たち祝福家庭の生き残る道、海に沈まない道です。

 

「信仰の薄い者よ、なぜ疑ったのか」と真のお母様から言われないようにしましょう。

 

注:文責 松坂龍太郎

 

 

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