「いのちの根」(相田みつお)からの開眼
「いのちの根」相田みつを
涙をこらえて 哀しみに耐えるとき
愚痴を言わずに 苦しみに耐えるとき
言い訳をしないで 黙って 批判に耐えるとき
怒りをこらえて じっと 屈辱に耐えるとき
あなたの眼の色は 深くなり
いのちの根が 深くなる
所感:
わたしには、長年にわたり癇癪もちのくせがある。
しばしば、怒りを止めることができない。
恥ずかしい限りである。
怒りが爆発する。耐えることができない。
わたしは、神様の心情の樹の根を深く伸ばすチャンスを失っていた。
真のお父様は、怒りの克服について
6000年の神様の忍耐に見習えば越えることとができると言われた。
わたしには、それが、空を切るかのように。失敗を体験した。
今、真のお父様が、なぜ、神様の忍耐力で克服できたのかわかるのだ。
今、真のお母様が、なぜ、神様の忍耐力で克服されているのかわかるのだ。
「いのちの根」(相田みつお)からわたしは、ヒントを得た。
わたしは、開眼した。がまんすることが希望へと転換されたのだ。
「怒りをこらえて じっと 屈辱に耐えるとき
あなたの眼の色は 深くなり
いのちの根が 深くなる」
神の心情の根がわたしの心の中で深く植えられるのだ。
「いのちの根」相田みつを
涙をこらえて 哀しみに耐えるとき
愚痴を言わずに 苦しみに耐えるとき
言い訳をしないで 黙って 批判に耐えるとき
怒りをこらえて じっと 屈辱に耐えるとき
あなたの眼の色は 深くなり
いのちの根が 深くなる